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実際に住んで分かったみなとみらいに住む7つの魅力【住み心地ランキング1位】

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その街で暮らす人が評価した「街の住みここちランキング(首都圏)」で、2021年から4年連続1位のみなとみらい

広々とした街並みに住環境・都市環境・自然環境がこの上ないバランスで成り立つこの街に5年ほど住んで、私たち夫婦も街の魅力を日々実感しています。

中央左奥に見えるのがタワーマンション群の一角

大観覧車コスモクロック21や臨港パーク、ランドマークタワーなど「遊びに行く街」、あるいは最近ではソニー、資生堂、LG、ヤマハなど企業の進出も多く「オフィス街」というイメージが強いかもしれません。

実際に2023年の来街者数7,730万人と就業者数134,000人に対し、居住人口は9,000人ほどです。

そこで希少な?住民の2 / 9,000として、みなとみらいの住みやすさについてまとめてみたいと思います!

目次

住環境

みなとみらい21地区はエリア内全ての街並みが美しく、住んでみて毎日その良さを実感しています。

絵になる魅力的な建築物が多く、街全体としても色彩やデザインに調和の取れた都市景観です。

電柱は全て地中化され、植栽のスケールやバリエーションも豊か。道幅は広く、どの建物も通りから十分にセットバックされており、街全体として空間的な抜けを感じられ明るく開放的な雰囲気です。

なんでもない平日の仕事帰りも、リゾート地のように心が開放され軽くなるような感覚になります。

日本丸メモリアルパーク

みなとみらいエリアには、キング軸・クイーン軸・グランモール軸という3つの歩行者専用の大きな街路が計画的に整備されています。

また街区の全ての敷地に自由に出入りし利用できるコモンスペースが豊富にあるため、回遊性が高く近所を歩くだけでも楽しい気分になる街です。

新緑のグランモール軸
紅葉のグランモール軸
ライトアップされたグランモール軸

歩道も広く植栽で車道と完全に分離されており、爆走する自転車なども無いため、安心して快適に歩くことができます。酔客は見かけませんし、いわゆる嫌悪施設も全くありません。住民も穏やかな方が多い印象です。

ブランズタワーみなとみらい前の歩道

みなとみらいエリアの幹線道路には、それぞれ歩道との間に植えられている街路樹の名前が付けられています。

四季ごとにそれぞれ違った趣を感じることが出来て、豊かな気分になります。

・すずかけ通り(みなとみらい1号線)
・いちょう通り(みなとみらい2号線)
・けやき通り(みなとみらい3号線)
・さくら通り(みなとみらい4号線)
・とちのき通り(みなとみらい6号線)

華やかなイメージのみなとみらい21地区ですが、住居エリアは非常に穏やかで落ち着いた雰囲気です。

中心から道一本挟むだけで、これほど静かなのかと驚きます。

特にブランズやMMタワーズ, フォレシス周辺は、閑静で広々とした高級住宅地を歩いているような感覚になります。

唯一ミッドスクエアは、足元にスタバがありグランモール公園に面しているためやや賑やかさを感じます。雰囲気の良いデートコースといった感じでメリットに感じる方も多いと思いますが、静けさを最優先にされる方には少し合わないかもしれません。

住居エリアには柔らかな暖色系の街灯が十分に設置されており、夜間も安心して歩くことができます。

M.M.TOWERS(写真中央)

住居エリア周辺は車の交通量がそれほど多くない上に、車道の両脇に広い歩道や植栽が設けられているため騒音もほぼ気になりません。特に夜はとても静かです。

また、タワーマンション群の海側には横浜臨港幹線道路という幹線道路があるのですが、地下トンネルが整備されており、車両の多くがそちらに流れ地上の交通量を更に減らす工夫もされています。おかげで静かな住環境が保たれています。これぞ都市計画の賜物です。

このように、みなとみらい駅すぐの利便性の高い立地ながら、住居エリアは極めて質の高い住環境が保たれています。

日常買い物など

みなとみらいエリアには、タイプの異なるスーパーマーケットがバランス良く充実しています。

フードウェイ

みなとみらい駅直結。中心部のマンション(M.M.タワーズ、フォレシス、ミッドスクエア、ブランズ)からも徒歩数分。エキナカながら2,500平米程の大型スーパーで、生鮮の品質と品揃えに強み。

澤光青果、山助(鮮魚)、牛蔵(精肉)という専門店が入っており、それぞれの強みを活かしたクオリティの高い食材を手頃な価格で購入出来ます。

特に澤光青果の果物や山助の鮮魚は、季節ごとに様々な旬の食材がディスプレイされておりその充実度には目を見張ります。価格は手頃ですが、まるでデパ地下の生鮮売り場のようで、食卓がすごく充実します。

生鮮以外もワインやチーズに力を入れているのが、個人的には嬉しいポイント。またソウル市場や石川亭、濱田屋などのデリも揃っているので、時間がない時も頼れる存在です。

OKストア

中心部から少し北に位置し、ブリリア、ブルーハーバーからは徒歩数分。他のマンションからも5~10分程度。

上層階には本社を構えるOKストアの旗艦店

『高品質・Everyday Low Price』を掲げており、品揃えと価格は抜群。

パスタソースやアイスクリームなどの加工食品、調味料、洗剤などの日用品は特に安く助かります。

つい買い過ぎてしまうのが欠点かもしれません笑

まいばすけっと

ブリリアの足元に位置し、他のマンションからも5分程度。

品揃えはフードウェイやオーケーには劣りますが、コンビニ感覚でとにかく手軽に買い物出来るのが魅力。2台ある無人レジは、行列に並んだことが一度もありません。

価格も安定していて、時々野菜相場が急騰した時なども普段と変わらないお値段で提供されます。

他にも少し足を伸ばせば成城石井が徒歩圏内にあり、高島屋やそごうのデパ地下も生活圏内です。

ドラッグストアは中規模の店舗が3件ほど(ハック 2件とトモズ)で、調剤薬局も数件もあります。

医療機関

小児科、内科、耳鼻咽喉科、産婦人科、皮膚科、眼科、精神科、歯科など主要な診療科目にそれぞれ複数のクリニックが徒歩圏内にあります(整形外科は1件)。土曜診療をしているクリニックも多く、平日忙しくて病院に行けない方にも嬉しいエリアです。大学病院で長く臨床に携わってきた医師も多く安心感があります。

けいゆう病院は徒歩圏内ですし、横浜市民病院はタクシーで10分程度、みなと赤十字病院へは15分程度と基幹病院へのアクセスもまずまずです。

文化・商業

エンタメ充実度は言うまでもなくトップクラスです。

みなとみらいの代名詞のひとつ大観覧車をはじめ、

年間30回近く打ち上げられる花火

ロープウェイ遊園地コスモワールド

映画館(複数のシネコンとミニシアター系)

横浜美術館

大小ライブ会場(KアリーナZeppビルボードぴあアリーナなど)

みなとみらいホール

各種ミュージアムアンパンマンカップヌードルなど)

プラネタリウム

オーシャンビューのBBQ施設

スーパー銭湯万葉倶楽部、スカイスパ

など、徒歩圏内にエンタメ施設が溢れています。

高層・低層問わず、東向きは花火ビューの部屋も多い
コスモワールドの夜景は、どこか幻想的な雰囲気で好き
横浜トリエンナーレ開催期間中の横浜美術館(中央)
本格的なクラシックコンサートも開催される、みなとみらいホール

また赤レンガ倉庫や臨港パークでは、スケートや鍋小屋、クラフトビールフェスなど季節に応じた様々なイベントも開催されていて、飽きることはありません。

さらにこの先の都市計画では、水族館やゲームミュージアムなどの開業も予定されています。

閑静な住宅エリアの徒歩圏内が、これほどエンタメの宝庫になっている環境は世界的にも稀有な例です。

ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜
ザ・カハララウンジ

さらに住む街の魅力を高めているのが、近隣ホテルです。

徒歩圏内にラグジュアリーホテルが複数あり、周辺ホテルをまるでマンション共用部のように使うことが出来ます。

ロイヤルパークホテルインターコンチ横浜ベイホテルといった老舗のほか、カハラリゾート, ウェスティン, Pier 8, 三井ガーデンプレミア, 京急EXなど2019年以降に開業が続き活況を呈しています。

ウェスティンホテル横浜
コード・バー(ウェスティンホテル横浜)

ウェスティンのラウンジで富士山を眺めながら朝食を頂いたり、ロイヤルパークホテルのゆったりとしたスパのプールやサウナでリフリッシュしたり、三井ガーデンのバーで海を眺めながらお茶をしたり、カハラのラウンジで優雅にみなとみらいの夜景を見ながらお酒を飲んだり。

参考記事

マンションの豪華な共用部も魅力的ですが、ホテルクオリティのサービスや、季節ごとに変化する装飾や調度品の豪華さなどは”さすがホテル”だと実感します。

再開発も続いており、2027年頃にはフォーシーズンズホテルが開業する計画もあります。

近隣のホテルを宿泊以外でも日常使いして日々感性を刺激されるのも、この街に住む醍醐味の一つです。

MARK IS みなとみらい
ランドマークプラザ

商業施設も充実しています。

インテリアショップを例に挙げると、BoConcept、アクタス、カリガリス、カンディハウス、収納ラボ、ニトリ、無印良品など幅広いテイスト・価格帯のショップが徒歩圏内に揃います。

各ショップを横並びで現物比較できるのは非常に便利です。特に引っ越し前後の慌ただしい時期に、近隣に気になるインテリアショップがほとんど揃っていたのは、とても助かりました。

都心に位置しながら広い敷地面積が確保されたショップが多いので、ソファやダイニングテーブルなど大物家具も十分なアイテム数を比較できます。

洋服はユニクロ(超大型店)、ZARA、BEAMS、アローズ、ジャーナルスタンダード、ロンハーマンなど日常使いにちょうど良いショップが揃います。

ラグジュアリ系では、横浜そごうが徒歩15~20分と徒歩圏内にあります。

書店も充実していて、スタバ併設型TSUTAYAや、蔵書数30万冊クラスの大型書店 丸善、それから有隣堂のコンセプチュアル店舗 STORY STORY YOKOHAMAも居心地が良くて楽しい本屋さんでおすすめです。

徒歩20分ほどの距離になりますが、2022年にリニューアルオープンした神奈川県立図書館も居心地が良く読書好きにはたまらない空間です。館内には猿田彦珈琲が入っています。

スタバのコーヒーを読みながら、気になる本を試し読みしたり

また高島屋やルミネなど横浜駅の商業もフル活用出来ます。

景色が良く広くて歩きやすいみなとみらい駅までの道のりは、実質マンションの敷地内。みなとみらいから横浜までの地下鉄1駅3分は長めの動く歩道。そして横浜駅改札を出ればすぐにNEWoManCIALが入るJR横浜タワー。

ドアtoドア10分で横浜駅の商業施設を利用できるのは、実質ヨコハマ駅直結です笑。

飲食

人口1万人に対して年間70万人が訪れる街なので、来訪者のお腹を満たすために居住エリアとしては破格の飲食充実度です。

ラグジュアリーホテルのレストランから、デートで使う気の効いたレストラン、家族で週末楽しめるフードコート、大戸屋など一人でサクッと入れる食堂までバリエーション豊富で数えきれないほど。

私たちみなとみらい在住夫婦が特にリピートしている飲食店の一例です。

  • 天ぷら
    ふく西(MMグランドセントラルタワー)
  • 蕎麦
    千花庵(コレットマーレ)
  • イタリアン
    OZIO(カハラホテル)、ペッシェドーロ(クイーンズタワー)、中東イタリアン Trattoria Tabule
  • 中華
    サワダ飯店(ランドマークプラザ)
  • ラーメン
    鮨らぁー麺 釣りきん (横浜市中央卸売市場)
  • 居酒屋
    なかめのてっぺん(ランドマークプラザ)
  • エスニック
    MMタイ(MMグランドセントラルタワー)
  • ケーキ
    デリカ&ラウンジ コフレ(ロイヤルパークホテル)、HARBS(ランドマークプラザ)

雰囲気だけでなく、味も抜群に美味しいので愛用しています。

また少し歩けば、ディープな飲食店エリアもあります。

ディープ度 1 裏横エリア

みなとみらいエリアからは徒歩20分程度、横浜駅東口との間におとなの隠れ家風の居酒屋・バルがぎゅっと30店舗ほど並びます。4,000円程度で美味い飯と酒をたんまり楽しめる店が多い。

筆者一押しは今一商店

路地裏の工場跡をリノベーションした店舗で「ザ・大衆酒場」の魅力的な雰囲気を醸し出しています。20分ほど歩けば、みなとみらいエリアとは一風違う風情を楽しめるのも良いですね。

豊富なメニューはどれを頼んでも美味しいのですが、特にキャベツとコンビーフ炒めゴボウの唐揚げは絶品で毎回注文します。

焼き鳥ヨシ刺身ヨシ〆の締めラーメンもヨシ。プレモルもハイボールもジンソーダも無限に進む。

いつもありがとうございます!笑

ディープ度 2 馬車道エリア・野毛

馬車道エリアには正統派老舗イタリアンから少しディープな焼き鳥屋まで揃う。馬車道から関内までの繁華街は、東京だと銀座エリアのような古き良きザ・横浜飲食街という感じ。

野毛は言わずと知れた酒好きの天国。ぴおシティや都橋商店街のディープなお店はもちろん、近年はHITSUJI、内田日和など綺麗で個性的な小規模店も増えてきています。

交通利便性

ウォーカブルで職住遊が徒歩圏内に充実した街ですが、鉄道の利便性も高いです。

鉄道利用の中心は、みなとみらい線みなとみらい駅

地下駅なので、夏の暑さや冬の寒さ、雨の振りこみの影響がなく快適です。

みなとみらい線は東横線・副都心線と直結しており、横浜, 日吉, 武蔵小杉, 自由が丘, 中目黒, 渋谷, 新宿三丁目等へダイレクトアクセス。

朝のラッシュ時でもほぼ確実に座れるのは、隠れたメリットです。東急目黒線・三田線・南北線・日比谷線には、同じホームでの乗換が出来るので快適です。

また11路線が乗り入れる巨大ターミナル横浜駅へはみなとみらい線で3分、徒歩でも15~20分程度でアクセス可能。

横浜駅構内は混雑しているイメージですが、きた通路やみなみ通路を使えば、みなとみらい線から各路線へ短時間かつ比較的快適な乗換が可能です。特にJR線と京急線へは、車両前方に乗って、きた通路を通れば、快適かつ短時間で乗換可能です。

通勤シミュレーションの一例です。

  • 【横浜】 8:42MM >> 8:44横浜 直通
  • 【関内】 8:40MM >> 8:43日本大通り 直通
  • 【渋谷】 7:59 MM >> 8:41 渋谷 直通
  • 【新宿】 7:54 MM >> 8:44 新宿三丁目 直通
  • 【品川】 8:09 MM > 横浜駅乗換 > 8:39品川
  • 【新橋】 8:06 MM > 横浜駅乗換 > 8:42新橋
  • 【東京】 7:59 MM > 横浜駅乗換 > 8:39東京
  • 【目黒】 7:59 MM > 日吉駅乗換 > 8:39 目黒
  • 【六本木】 7:54 MM >中目黒駅乗換 > 8:42 六本木

都内通勤アクセス時間にもっと優れた立地は他にありますが、山手線南半分エリアは十分に通勤圏内。東京都心に朝座って通勤できる渋谷など東横線・目黒線沿線へは、通勤利便性も高いと思います。

言うまでもなく横浜臨海都心部へのアクセスは最高。みなとみらい自身が商業・ビジネスの中心地ですし、日本大通り(関内)や横浜もは電車で3分、元町中華街は電車で5分です。

市営地下鉄の高島町にも、マンションによっては徒歩10分程度と利用圏内です。新横浜まで直通13分なので、新幹線利用時に重宝します。

羽田空港へはタクシーで20分。近くのホテルや横浜駅東口から直行バスも出ていますし、鉄道でも横浜駅経由で京急線に乗れば45分。空港アクセスも良好です。

また車道は広く、首都高の「みなとみらい入口」も至近で、カーライフにも恵まれた環境です。

自然環境

住宅エリアのすぐそばにある臨港パークをはじめ、街全体で海と緑を身近に感じられるのも大きな魅力です。

大規模商業主要駅、そしてオーシャンビューの公園、全てが徒歩約5分圏内にあり、かつ閑静な住宅街であるというロケーションは世界的に見ても希少性が高く、都心部にありながら自然環境に恵まれた住宅エリアです。

臨港パーク:住宅エリアからも徒歩数分

臨港パークは、街で最ものんびりした空気が流れている空間。

芝生にピクニックシートをひいてお弁当を食べたり寝そべったりぼーっと海を眺めたり、犬と戯れたり、朝ヨガをしたり、皆思い思いの時間を過ごしています。

家から数分歩いた先で、朝日に照らされる海や芝生を眺めながら気持ちよく散歩やジョギングできるなんて、本当に恵まれた住環境だなと感じています。

臨港パーク以外にも公園は多く、高島中央公園や日本丸メモリアルパーク、横浜美術館前のグランモール公園、カップヌードルミュージアムパークなどがありますし、天気の良い日は少し足を伸ばせば山下公園も散策圏内です。

新宿御苑、鴨川(京都)大濠公園(福岡)セントラルパーク(NY)やハイドパーク(London)など、都市の中心に位置しながらも観光客や近隣住民のオアシスとして親しまれてる自然環境は、本当にQOLを高めてくれますね。

防災対策

住み始めるにあたり説明を受けて知ったのですが、各種ハザードでほとんど色が付きません(低リスク)。

みなとみらい21地区は埋め立てに際して高度な地盤改良を実施しているため、地震や津波に強いエリアです。

横浜市 液状化マップ:みなとみらいエリアは「危険度はかなり低い PL=0」
横浜市 津波ガイドライン:みなとみらいエリアは「避難対象区域外」

表層地盤増幅率という地震の際の揺れの大きさを示す指標があります。

数値が大きいほど地盤は弱く揺れは大きくなり、文科省所管の防災科学技術研究所の分析によると1.6以上で地盤が弱いとされています。

ミッドスクエア、フォレシス、M.M.towers、ブランズがある辺りの立地は1.25程度とかなり優れた数値で、皇居や番長エリア、銀座、永田町、目黒、そして北仲エリアなどと同水準です。ブリリア周辺で1.44、ブルーハーバー周辺は1.75と、近隣でも少し差はあります。

首都圏の主な住居エリアは、中目黒1.4 、勝どき・晴海・豊海1.6、横浜駅1.7、有明・武蔵小杉・川崎駅1.8、豊洲・虎ノ門2.0となります。(数値が低いほど揺れにくい指標)

https://www.j-shis.bosai.go.jp/api-sstruct-meshinfo

また、みなとみらいエリアに大型災害用地下給水タンクが4基あり、50万人*3日分の新鮮な飲料水が確保されています。(ちなみにエリア内の住民は9,000名、働く方は13万名(2023年時点)。臨港パークには、横浜市防災計画に基づき8,000名の帰宅困難者の受け入れを想定してビスケットやトイレパックや発電機などの災害備蓄品が整備されています。

災害時、自衛隊の方などの支援がすぐに受けられるか分からない中で、万が一に備えてエリア内でこれだけの備蓄があるのは非常に安心です。

海と緑と豊かな都市機能に囲まれ、ウォーカブルで開放的な街みなとみらい

閑静な住宅街の周りには、赤レンガ倉庫や横浜美術館や臨港パークや大学、豊富な商業施設があり、複数のアリーナやプラネタリウムもできて、2027年頃には水族館ができる計画もある。

少し足を伸ばせば巨大ターミナル横浜駅や、野毛・裏横・馬車道といった魅力的な飲食店街もある。

半径1.5kmにこれほど魅力的な住環境・都市環境・自然環境の全てが揃う街は、首都圏ではみなとみらいしかないと思います。近隣をふらっと歩くだけで毎日が楽しくなり、本当に住み心地の良い街です。

住民の実感値による「SUUMO住み続けたい街ランキング 2024 首都圏版」1位という結果にも納得です。

https://suumo.jp/journal/2024/10/21/205677

今後も再開発により、ますます魅力的な未来が予想されます!

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